飼い犬の登録と狂犬病予防注射
✤犬を飼っている方には3つの義務があります。(狂犬病予防法)
✤1、飼い犬を登録すること
✤2、飼い犬に年1回の狂犬病予防注射を受けさせること
✤3、飼い犬に 「鑑札」 と 「注射済票」 をつけること
✤2、飼い犬に年1回の狂犬病予防注射を受けさせること
✤3、飼い犬に 「鑑札」 と 「注射済票」 をつけること
飼い犬の登録
- 生後91日以上の犬は、生涯に1回の登録が必要です。
- 登録手続きを行うと「鑑札」がもらえます。
- 「鑑札」は飼い犬の首輪などにつけて下さい。迷子札代わりにもなります。
〔犬の登録申請・鑑札交付に必要な費用:3,000円〕
狂犬病予防注射
- 生後91日以上の飼い犬には、必ず狂犬病予防注射をしましょう。
- 狂犬病予防注射は、毎年1回受けて下さい。
- 狂犬病予防注射を受けた後は、必ず「狂犬病予防注射済票」の交付を受けて下さい。
注射をした証になります。
〔狂犬病予防注射済票の交付に必要な費用:550円〕
・狂犬病は犬だけでなく人にもうつる感染症です。
・感染した犬にかまれるなどして発症すると100%死亡します。
・世界では年間55,000人以上(推計)が狂犬病で死亡しています。
(うち、アジア地域 31,000人、アフリカ地域 24,000人)
・犬への感染拡大・人への感染を防ぐ最も効果的な方法は、飼い犬への年1回の予防注射です。
・感染した犬にかまれるなどして発症すると100%死亡します。
・世界では年間55,000人以上(推計)が狂犬病で死亡しています。
(うち、アジア地域 31,000人、アフリカ地域 24,000人)
・犬への感染拡大・人への感染を防ぐ最も効果的な方法は、飼い犬への年1回の予防注射です。
飼い犬の登録(鑑札の交付)と狂犬病予防注射済票の交付手続き
これまで神戸市内の区役所で行われていた手続きが、平成29年8月1日から神戸市獣医師会に委託されました。(ただし、平成30年3月30日までの間は,市内の区役所でもこれまでどおりの業務が継続されます。)
なお、神戸市獣医師会会員病院で狂犬病予防注射をされた場合は、これまでどおり、その場で狂犬病予防注射済票・鑑札をお渡しすることができます。
なお、神戸市獣医師会会員病院で狂犬病予防注射をされた場合は、これまでどおり、その場で狂犬病予防注射済票・鑑札をお渡しすることができます。
(注)3月2日~3月31日の間は、年度の切り換わりの関係からその場でお渡しできない場合があります。ご了承下さい。
飼い犬の登録内容の変更手続き
次の場合は,届出が必要です。
届出書を神戸市獣医師会事務局まで郵送でお送り下さい。
詳しくは、神戸市ホームページをご覧下さい。
届出書を神戸市獣医師会事務局まで郵送でお送り下さい。
詳しくは、神戸市ホームページをご覧下さい。
変更内容 | 届出者 |
飼い犬の所在地が変わったとき(神戸市内に限る) | 飼い主 |
飼い犬が死亡したとき | 飼い主 |
飼い主が変わったとき(神戸市内に限る) | 新しい飼い主 |
※神戸市外から転入された場合は,住所地の区役所健康福祉課・北須磨支所保健福祉課で手続きをお願します。