2018年4月1日から「飼犬の登録(鑑札の発行)」と「狂犬病予防注射済票の発行」に関する手続きが変わりました。
これまで市内区役所健康福祉課で行っていた手続きは、神戸市獣医師会で行うことになります。
”飼犬の登録(一生に1回)”と”狂犬病予防注射(年1回)”は「狂犬病予防法」に基づく飼主の義務です。
狂犬病予防注射を行った場合は、必ず狂犬病予防注射済票(注射済票)の発行手続きを行ってください。
☆ 注射済票の発行によって神戸市の飼犬情報データに登録されることになります。
☆ 狂犬病予防注射を受けただけでは神戸市の飼犬情報データに登録されません。
鑑札・注射済票の交付手続きは以下のように変わります
A) 神戸市獣医師会が実施する集合注射で予防接種を受ける⇒その場で交付
B) 神戸市獣医師会会員動物病院にて予防接種を受ける⇒その場で交付
C1) 会員外の動物病院で予防接種を受ける⇒神戸市獣医師会の担当動物病院へ行き交付を受ける
C2) 会員外の動物病院で予防接種を受ける⇒神戸市獣医師会事務局へ申請書を送り交付を受ける
C3) 会員外の動物病院で予防接種を受ける⇒受けた病院が上記手続きを代行し、飼主に交付
※区役所では、鑑札や注射済票の発行ができなくなりましたのでご注意ください
詳しくはコチラのフローチャートをご覧ください