動物の虐待が疑われる事案の捜査に協力したとして、摩耶動物病院の赤松 真一先生とキャラメル動物病院の森島 昭彦先生に11月28日、葺合署より感謝状が贈られました。
2人は去年から今年にかけ、動物虐待が疑われる6件の事案に対して捜査協力し、警察業務に貢献されました。
獣医学の知識や技術が警察の捜査に役立って、動物虐待防止、人にも動物にも優しい社会となるよう公益社団法人神戸市獣医師会としても協力していきたいと考えています。
動物虐待に気付いた通報または関連した相談は、
兵庫県警「アニマルポリス・ホットライン」
078-371-8974

「放送されましたサンテレビニュースの動画はこちら!」
https://sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2022/11/28/61038/
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注)「福祉・健康フェア」HPやチラシにおいて表彰式の開催時間が異なっていますが、プログラムが変更され、今回記載の開催時間となっております。
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ワンちゃん・ねこちゃん・ウサギちゃん 長寿表彰状展示のご案内
令和4年度 狂犬病集合注射実施日程表及び注射実施会場のご案内
緊急事態宣言を受けた神戸市獣医師会事務局の対応について
獣医師会事務局では職員の感染防止の観点から、次のとおり、勤務体制を変更させていただきます。
【勤務体制の変更内容】
通勤時の密集に伴う感染を防止する観点から、勤務時間を9時30分~16時30分に1時間短縮します。
なお、業務内容は通常と同じです。
【実施期間】
当面9月12日(日)まで。
→緊急事態宣言延長により、9月30日(木)まで延長となりました
→緊急事態宣言の解除により、10月4日(月)より通常体制(9時〜17時)となります
ただし、今後の感染状況や国・神戸市等の要請により、更に延長する場合があります。
皆様方にはご不便をおかけしますが、ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
ワンちゃん・ねこちゃん・ウサギちゃん 長寿表彰のご案内
2021コロナ禍のなか狂犬病予防ワクチン接種について
新型コロナウィルスへの対策に役立つ動画コンテンツを公開いたします。
2020年度 狂犬病予防集合注射中止のお知らせ
国の新型コロナ感染症の緊急事態宣言をうけ、本年度の狂犬病予防集合注射を4月8日(水)から中止いたします。
なお、お近くの動物病院にて受診して予防注射を受けてください。
公社)神戸市獣医師会事務所の業務時間を緊急事態宣言が出ている当面の間、午前10時から午後4時までとさせていただきます。
4・5・6月は狂犬病予防注射月間!狂犬病の予防接種はお済みですか?
2018年4月から狂犬病予防接種の手続きが変わりました
2018年4月1日から「飼犬の登録(鑑札の発行)」と「狂犬病予防注射済票の発行」に関する手続きが変わりました。
これまで市内区役所健康福祉課で行っていた手続きは、神戸市獣医師会で行うことになります。
”飼犬の登録(一生に1回)”と”狂犬病予防注射(年1回)”は「狂犬病予防法」に基づく飼主の義務です。
狂犬病予防注射を行った場合は、必ず狂犬病予防注射済票(注射済票)の発行手続きを行ってください。
☆ 注射済票の発行によって神戸市の飼犬情報データに登録されることになります。
☆ 狂犬病予防注射を受けただけでは神戸市の飼犬情報データに登録されません。
鑑札・注射済票の交付手続きは以下のように変わります
A) 神戸市獣医師会が実施する集合注射で予防接種を受ける⇒その場で交付
B) 神戸市獣医師会会員動物病院にて予防接種を受ける⇒その場で交付
C1) 会員外の動物病院で予防接種を受ける⇒神戸市獣医師会の担当動物病院へ行き交付を受ける
C2) 会員外の動物病院で予防接種を受ける⇒神戸市獣医師会事務局へ申請書を送り交付を受ける
C3) 会員外の動物病院で予防接種を受ける⇒受けた病院が上記手続きを代行し、飼主に交付
※区役所では、鑑札や注射済票の発行ができなくなりましたのでご注意ください
詳しくはコチラのフローチャートをご覧ください